2012-12-24

Merry Christmas

家や近所を中心にとてものんびりとした三連休を過ごしました。
特別なサプライズや豪華なものはなにもなかったけれど。
それでも幸せだと感じられることに、家族や友人に感謝しています。

Merry Christmas and wishing you a happy & warm new year.



Freezer Paper ステンシル

夫用に作ったカメラシャツの後ろには Treasure every moment という文字を加えました。

アメリカで売っているフリーザーペーパーというものを使ってステンシルしました。あちらではとてもポピュラーなクラフトで、キルターの人たちもアップリケをする時に使っているようです。

このフリーザーペーパー、見た目はクッキングシートのようなもので、鮮度を保つため食材を包んで冷凍するのが本来の使い方です。
裏面にプラスチックコーティングが施されていて、布の上に置きアイロンをあてるとくっつきます。そして簡単に剥がせるため、ステンシルにはとても便利なのです。さらに表は普通紙のような素材なのでA4サイズにカットし、そのままプリンターにセットして好きな文字を印刷しました。
ただ、今回はステンシル向けの字体ではないためa,e,oの中の部分はくり抜いたあとに取っておき、ピンセットで生地にのせ、アイロンをかけるという地味な作業が加わります。



カメラ ステンシル 長袖シャツ - 大人サイズ

夫と友人からの要望があり、さっそく大人サイズを作りました。

シャツは型紙もなく、人にあげられる程の腕前ではないのでユニクロで購入。
濃いグレーの方も落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

シャツ:ユニクロ
ステンシル:Daily Casket (カメラA)
絵の具:ターナー(アクリルガッシュ)



2012-12-22

雨上がりの散歩

きょうは朝から冷たい雨。
そんな中、予約していたクリスマスケーキを取りに一人で出かけました。いつも親子三人で歩いている道も一人だとあっという間。顔に当たるヒンヤリとした空気も気持ち良く感じました。

雨が上がってから家族四人、近くを流れる川沿いを散歩。
暗い林の向こうに広がる空の色が美しいグラデーションでした。
そして川の水からは湯気が出ていて幻想的な雰囲気に。




2012-12-21

カメラ ステンシル 長袖Tシャツ

子供たちのお揃いシャツを作りました。

3歳の娘は痩せ形、1歳半の息子はぽっちゃり体型なので二人ともサイズ90の型紙を使用。娘の方だけ少し丈を長くしました。

以前から気になっていたDaily Casketさんのカメラステンシルもかわいく仕上がりました。
サイトではスタンプ台での色付けを紹介していましたが、アクリル絵の具とファンデーション用のスポンジを使いました。面積の広い部分は色むらができてしまいましたが、イメージ通りくっきりとしたジェットブラックになったので良しとします。

このステンシルで大人用のシャツやバッグも作ってみようと思います。


パターン:アンの木パターン(ボートネックTシャツ)
生地:コスモ(しっかり2WAY天竺/グレー)
ステンシル:Daily Casket (カメラA)
絵の具:ターナー(アクリルガッシュ)




2012-12-18

クリスマスカード

今年のクリスマスカードは手作りにしてみました。
と言ってもスタンプで淵に模様を付け、絵の具で文字を書いただけですが。
スタンプはクリスマス向けのスノーフレークをモチーフにした大きなものです。中にハートが入っていたり、花にも見える模様があったりしてこうやって無造作に重ねて使うのには良かったようです。
絵の具の筆は平たいものを使ったことによってカリグラフィー風に仕上がりました。



2012-12-03

Instagram

先月、初のスマホとして携帯をiPhone5に替えました。
たくさんのアプリがあることにびっくり。まだ全然使いこなしていません。
中でもさっそくカメラ系のアプリを物色し、Instagramをダウンロードしました。
いつもの日常の風景や身の回りのものが簡単に味のある写真に変身。

今日の写真は週末行ったいつもの散歩コースで撮ったもの。今回は行ったことのない山道に足を向けたら、美しい紅葉に出会えました。

新しいツールを手に入れ、被写体を探す楽しみが増えました。その一方で先日はハッとさせられることも。
こっちのカメラあっちのアプリ、と撮ることに夢中になり過ぎ、目の前にある景色を五感で感じているだろうか。子供たちの真剣な眼差しや呼びかけを受け流していないだろうか。

思い出を写真で形にすること、記憶に刻むこと、心の中に残すこと。
どれも私にとっては大切なことだけれど、三つ目をもっと意識してみようと改めて思いました。