北方謙三作の『三国志』を読み終えました。
主役の将軍たちよりも彼らを支え続けた男達、そして男達に翻弄されながらも強く生きる女性たちに感動しました。
世の草食系男子にぜひ読んでもらいたい。
歴史の基礎知識がないもので、さっそくこの時代の年表や地図をネットで検索。受験勉強用の資料集でも買おうかと思っています。
さて、次はなにを読もうか。
続けて中国史ものか、久しぶりに村上春樹か、いくつか気になっているノンフィクションか。
迷う時間もまた楽しいわけです。
(年末に向けてそんな時間はあるのか!?という声は無視して、、、)