2014-10-07

MOTHER HOUSE

ここ数年で大量の洋服を処分したり、自分で服を作るようになったりした中で、最近服飾品の生産全般について興味を持つようになりました。

私たちの手元にある洋服やバッグや靴は一体誰がどこでどのようにして作っていて、どのような経緯を辿って店頭やネットショップに並ぶのか。
次から次へと疑問に思うこと、知りたいことが湧き出てきて、真剣に勉強してみたいと思うようになりました。
とは言え、子育てと会社勤めで時間はとても限られているので当面は本やネットでの情報収集をするだけです。
そしてその先も何か大きなことをしたいとは今のところ考えていません。
ただただ知りたいだけ。

先ず手にとった本はバングラデシュ発のバッグブランド、MOTHER HOUSEを立ち上げた山口絵理子さんの著書『裸でも生きる』。
今まで読んだ自伝の中で一番奇抜で行動力のある人だと思いました。



今日は行きの電車で読み終わったので、帰りに途中下車して直営店を見てきました。
どれも個性があるけれど実用的で主張し過ぎない。何年も使い続けたいと思うようなバッグや小物ばかりでした。

もともとバッグはカッチリしたものより丸みがあったりクシュクシュ感のあるものが好きなので欲しいものがたくさん!
そしてふと思い出したのです。以前にこちらのバッグをPinterestに保存した記憶が、、、
やはりありました。
詳細を見たら三年も前に保存していたと。
定番商品のHanabiraとうシリーズのものでした。

何か特別な時に、時間をかけて吟味して、手に入れたいなと思っています。
(最近こういうものが多いなぁ、、、)

ネットショップはこちらです。
MOTHER HOUSE
ぜひ見てみて下さい。

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