プードルファーの子供用ベスト

ふわふわモコモコでかわいい、娘用のベストが出来上がりました。
噂通り、縫い終わるまで布端からどんどんファーが抜けて大変でしたが、思っていたより簡単に完成。

色んなテイストの服と合わせたいので裏は無地（濃い紫）にしました。
しかも私の穴の開いた薄地のウールタートルネックを再利用。お陰で暖かいようです。

おしゃれ面でも防寒面でも京都への帰省に間に合って良かった。

パターン：ham*a （モコモコベスト2nd  無料配信）
生地：PERURU

コーディロイのフレアキュロット

息子のパンツを作ったものと同じ、クルールさんのストレッチコーディロイで自分用のキュロットを作りました。

そして今回が初めてのチャックとボタンホール。
写真の通り、チャックは見えてしまっていますし、ボタンホールは縦に開けてしまいました。
この部分はトップスで隠れるのでなんとか履けます。

せっかく気に入った生地だったのにサイズも大きすぎて、ちょっとガッカリな出来でしたが、何はともあれチャックとボタンホールを付けた！
私の中で一つのマイルストーンを達成できたことに関しては大満足です。これでボトムスの型紙を選ぶ幅が増えました。

あとは反省を活かして数をこなすしかないですよね。
何事も上達への近道はない。
アクセサリーや洋服を作っていても、メンタリティは体育会でバスケットボールをやっていた頃と何も変わっていまいことに最近気が付きました。
基礎を固め、練習を重ね、上手い人を観察し、段階に分けた目標を立てる。

体育会系、一人手芸部です。

パターン：『気分はマニッシュ』フレアキュロット（ベルト通し、リボン省略。丈＋3cm）

生地：クルール（ストレッチコーディロイ・ラテ）

かぎ編みのインフィニティスカーフ

子供たちとの行事も加わって一段と慌ただしい12月となりました。

初めてのサンタクロースは親の方もそわそわ。
お世話になった人たちへの贈り物、アメリカ人や喪中の友人へのクリスマスカード。夫婦で100通以上の年賀状。
好きでやっていることですが、ちょっとため息の回数が増えてしまいました。

これから帰省の準備。そして京都まで長時間の車移動。まだまだ今年は終わりません。

例年よりも寒いと予想されている今年の冬。
祖母の毛糸山から持ち帰った黒のモヘヤ入りのものでまたまた巻物を編みました。
今度はインフィニティスカーフ。長く編んだマフラーを輪っかにするのですが、一度ひねります。こちらも初めて作りましたが、この一ねじりが巻いたときに活かされているような気がします。

かぎ編みのスヌード

祖母の毛糸山からもらってきたものでスヌードを作りました。
長編みを続けただけ。
でも毛糸の雰囲気を活かせて、気に入ったものができあがりました。

スヌードは初めて。
首回りに隙間があるけれどとても暖かく、脱ぎ着が簡単。小さな子供がいるとかがむことが多く、マフラーの端が地面に付いてしまったり邪魔になったりすることが良くあります。そんな悩みも解消され、今シーズンはこのスヌードばかり。

ざっくりしていてボリュームのあるのがオシャレかなぁ、と思います。
去年からヘビロテ中のモッズコートとも相性◎
でもスタッドタイプ意外のピアスは厳禁です。

着画は二歳の息子が撮ってくれました。

自分の家にある布や毛糸をせっせと消費しようとしているのに、実家に帰ると母と祖母の手芸部屋からいつも何かしら持ち帰ってしまいます。
今週末も実家でクリスマス会。また材料のストックが増える予定です。

サイズ：筒周り70cm × 高さ23cm

冬もペディキュア

スキンケアはしていませんが、外出時はいつもフルメイク。冬もペディキュアをしています。この落差。

メイクをするのは出かける時に服を着替えるのと同じ。そして冬のペディキュアは気に入った下着を身に付けるのと同じ感じなのかもしれません。
誰に見せるわけでもないけれど、自分だけは毎日見る裸足の足ですから。

一年通してこの真っ赤な一本だけ。夏はたまに色を変えますが、はげてしまった時にササッと上から塗れるように同じ色の方が便利です。

秋冬向けにもうワントーン濃い赤が欲しいな。

カラダも肌断食

顔のスキンケアを辞めて八ヶ月。
秋はシュノーケリング、メイクをしたまま寝てしまったキャンプ、砂埃舞う晴天の運動会を難なく乗り越え、順調に続けています。
乾燥する季節になってワセリンを使う量は増えましたが、それ以外は今まで通り。（以前のブログはコチラとコチラ）

毎年この時期になると薬局の店頭に並ぶハンドクリームとボディーローションを色々と試すのですが、今年はそちらもなし。
カラダもワセリンだけの肌断食です。
これが顔以上に効果覿面でした。

一人目を産んでから手荒れがひどかったのが治りました。もちろん多少のカサカサはあります。でも以前は手のひらまでもがひび割れ、湿るとジンジンと痛い。乾いている時は皮膚がめくれあまりにもガサガサしているので子供たちに触れるのもためらうくらいでした。
皮膚科には何軒か通い、ハンドクリームはかなりの種類試してみました。

顔も身体も肌断食で洗面所の棚がかなりスッキリ。
二つ目のワセリンはチューブタイプにしてより快適になりました。

マロンカットのピアス purple × emerald green

マロンカットのチェコビーズをポイントにしたピアスを作りました。
素材をあれこれと出して偶然こういう色の組み合わせを見つけると、本当に嬉しくなります。以前も友人用に作ったことのあるデザインで、珍しく詳細を書き留めていました。

アクセサリー作りでいつも悩むのは、単品で見たときに良くてもコーディネートの一部として使いやすいかどうか。
ビーズワークとしてではなく、ファッションアイテムとして使えるものかどうか。

このブログに載せている洋服とアクセサリーのコーディネートは私にとってとてもいいものさしになります。
流行のデザインであってもなくても、自分自身が使いたいと思うものかどうかを基準にショップの品揃えを決めるように心がけていこうと思っています。

こちらのピアスもショップにアップしましたのでご覧頂ければ幸いです。

コーディロイで子供パンツ

クルールさんのコーディロイ生地で２歳の息子にパンツを作りました。
パターンは娘用に作ったものと同じ。丈だけ変えて同じサイズを使いました。

ラテ色の生地は落ち着いた雰囲気で、子供服も大人っぽく仕上がりました。
自分用のキュロットも裁断済みなので作るのが楽しみです。

パターン：『まいにちはけるこどものパンツ』コーデュロイパンツ

生地：クルール（ストレッチコーディロイ・ラテ）

コーディネートはダッフルコートとハンチングを合わせて。
嫌がらずにかぶってくれるので面白半分、娘の送り迎えや公園遊びにもかぶせています。
パンツ意外は全てお下がり。

お下がりを着せることについては色んな価値観があると思いますが、我が家は大歓迎。頂くお友達も、うちのをもらってくれるお友達も男女それぞれ適度にいるので助かっています。こういうのができる関係って実はとても貴重なのではと思います。見栄を張らず、あげたりもらったりできる関係、大切にしていきたいです。

子供服にはお金をかけない主義なので、ブランドものなどはほとんどありませんが、それでも我が子が着て成長していったものにはそれなりに思い入れがあるもの。捨ててしまったり、リサイクルショップに持て行ったりするより知っている子が、例え泥んこ遊び用だったとしても、また着てくれると思うと嬉しいものです。

ケシパールとキュービックジルコニアのピアス

以前、友人のオーダーで作った芥子（ケシ）パールのピアスをショップ用に作りました。
小さなキュービックジルコニアを添えて。

一つ一つ形の違う花びらのようなケシパールはとても柔らかい輝きを放ちます。
長くお使い頂けるシンプルなデザインです。

ショップにアップしました。どうぞご覧下さい。

ビジューピアス black & white

存在感のあるシンプルなビジューピアスを色違いで作りました。
両方ともキュービックジルコニア、ポスト部分はシルバー925です。

私のコーディネートにブラック系のジュエリーは欠かせません。
色は一つなのにデザインや素材で雰囲気が大きく変わります。

どちらも華やかさがあるのでパーティーシーンはもちろん、ジーンズファッションのドレスアップにも使えそうです。

一人時間のお供に --- 香り

久しぶりにお香を立てるようになりました。
ずっとアロマポットを使っていたのですが、電球が切れてしまったのをきっかけに。

夏の帰省の時、京都のlisnというお店で三種類ほど購入。
エッセンシャルオイルとはまた違う、お香独特の柔らかさ。そして現代風にアレンジされた色んな香りの種類にすっかりはまってしまいました。

松栄堂という老舗が展開しているこのlisnというお店。
京都店では150種類を一本から購入することができます。でも初めての人にとって選ぶのは大変なので、人気の30種類程を10本ずつ箱で売っています。他にも様々なテーマに合わせたセットで色んな香りを試して自分の好みに合ったものを見つけることも。

義理の妹にもらったセットの中でいくつか気に入ったものがあったので、お正月の帰省、もしくはネットでまた買おうと思います。

音楽や香り。忙しい毎日の中でもこういうものを楽しむ心の余裕を持っていたいものです。

一人時間のお供に --- 音楽

最近、一人の時間に聴いているのがMusicoveryというインターネットラジオ。

その時の気分をマトリックス上から選ぶことができるのでとても使いやすいです。年代やジャンルで絞る込むこともできますし、特定のアーティストも検索できます。

夜の作業時間や、朝テンションを上げて家事を終わらせてしまいたい時にも。

昔から特定のアーティストのファンというのがありません。だからライブに行ったこともほとんどなし。
でも音楽を聴くのは大好きです。小学校の頃からカセットテープのウォークマンを持っていて、その後はMDプレイヤー、iPodと常に持ち歩いていました。TSUTAYAでせっせとCDを借り、CDショップで視聴もしたりして。

数ヶ月前にMacBookを買い替えたらCD/DVDのスロットがなくなっていてビックリしました。アップルは完全に見切りを付けたんですね。

子供達がもう少し大きくなったらキャンプがてらフェスに行ってみたいです。もっと大きくなったら夫婦でブルーノートでデートも。

コーディネート：mustard yellow × gray × black

前からやってみたかった色の組み合わせ。
マスタードイエロー（山吹色）、グレー、黒。

去年編んだセーターとユニクロのレギパンで実現させてみました。
娘を送る朝や夕方の公園にはコートをプラスして。
ピアスは学生時代イタリアを旅行した時、フィレンツェの小さなお店で見つけたものです。
黒がベースのコーディネートにはよく登場します。

インナーに着ている黒のタートルはベルメゾンのホットコットです。
ずっとユニクロのヒートテックを着ていましたがそろそろ買い替え時だったので今シーズン新調。
また同じものにしようと思っていたのですが、ホットコットの方が綿を含んでいる分肌触りが良く、丈も長い、というのをとあるブログで読んでこちらにしました。
本当にその通り。
クルーネックの白も買ったのですが、袖はしっかり10分の長さで丈も長めなので動き回っても背中が出る心配がありません。
これはいい発見でした。

セーター：自作（制作ブログ→☆）

レギパン：ユニクロ

ストール：ノーブランド

コート：MB Lucas Cachette

ブーツ：やさしい靴工房 Belle and Sofa

ピアス：既製品（イタリアで購入）

Pinterestにもとってあったこの色の組み合わせ。
こんなに格好良くはいかないけれど、春夏シーズンも挑戦したいと思います。

コーディネート：リバティ × コットンパール

リバティプリントの洋服とコットンパールのアクセサリー。
どんなデザインのものでも相性はいいと思います。

私が持っている唯一のリバティものは自分で作ったMPLのフロントバックドレス。
コットンパールのロングピアスと合わせたコーディネートをしてみました。

一粒ピアスと合わせてもいいのですが、それではちょっと物足りない時に。
アンティーク調の縦長フィリグリーが個性的でこれなら人とかぶる心配もありません。

ブラウス：MPLフロントバックドレス（制作ブログ→☆）
カーディガン：MISCH MASCH
ジーンズ：ユニクロ
靴下：靴下屋
靴：やさしい靴工房 Belle and Sofa
ピアス：自作（ショップへ→☆）

One's One キノッピセット

初めてのOne's Oneさんのパターン。
キノッピセットのBIGプルだけ作りました。

生地は昨年買ったコスモさんのもの。

他はいつも通りの服なのに、このBIGプル一つで一気にオシャレ度UP！
生地を替えてまた作ります。
ポップな生地でロンTも作りたいけれど、今はそこまで頭が回りません、、、

あっという間に12月。特に予定のない日もなんだかバタバタ。
そういう時に限って創作のアイディアは沸々と湧いてきたりして。

あぁ誰か代わりにご飯作ってくれないかなぁ〜

パターン：One's One （BIGプル）
生地：コスモ（ジャズネップ４つ葉ボーダー）
　　　jack & bean (襟ぐり）

スワロフスキーの一粒ピアス crystal & pacific opal

スワロフスキーの一粒ピアスの方もピンクに加え、パシフィック・オパールとクリスタルの二色を追加しました。

小さいけれど、とっても華のあるピアス。
これからクリスマスのイベントやウェディングパーティーなどにもお勧めです。

ショップにもアップしましたのでご覧下さい。
Crystal
Pacific Opal
Rose Pink

チェコビーズのロングピアス chocolate brown x pink

ご好評頂いているチェコビーズのロングピアス、新色を作りました。
コーティングされたチョコレートのような深みのあるブラウン。優しいピンク色のカットの入ったビーズと合わせました。

アースカラーとつややかな優しい光が合わさり、コーディネートにそっと華を添えてくれます。

ショップにもアップしたのでどうぞご覧下さい。

sold outとなっている赤と青のお色違いも近いうちに再制作したいと思っています。